【被災地のいま】令和6年能登半島地震にかかる災害対応

 福岡赤十字病院の医療救護班 第1~3班を石川県へ派遣しました。

 ※医療救護班編成 (第1班 8名) 派遣期間:1月5日~8日(帰着)
          (第2班 8名) 派遣期間:1月7日~
          (第3班 7名) 派遣期間:1月10日~           (2024年1月10日現在)

被災地のいま

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 救護班の医師や看護師らが、避難所などでアセスメントや巡回診療を行っています。

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 避難者の中には、長い避難生活により足が浮腫んでしまっている方がいました。

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 余震や雪が降り積もる厳しい状況の中、安全確保を第一に被災者支援に努めます。 ​

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「令和6年能登半島地震災害義援金」受付中

 また、日本赤十字社では「令和6年能登半島地震災害義援金」の受付を開始しています。
 皆さま方からお寄せいただきました義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額をお送りします。
 また、義援金の募集については、被災都道府県の判断によるものであり、日本赤十字社はその判断に基づき、受付を実施しています。
 詳細は、こちらをご覧ください。

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