奉仕団が炊き出し訓練を実施
大野市赤十字奉仕団(前田廣子委員長)は12月10日、いざという時に速やかな行動がとれるよう、同市食生活改善推進員連絡協議会(梅﨑すみ子会長)と合同で炊き出し訓練を行いました。
奉仕団員25名と同会員15名が力を合わせて、約270食(アルファ米の五目御飯・すいとん汁・人参とモヤシのナムル)を作りました。午前11時30分の配布開始時刻前から列ができ、予想を上回る多くの方に温かい非常食を味わっていただきました。
この合同訓練を通して、災害時の連携の必要性や課題等を知ることができました。