あわら市赤十字奉仕団がフードドライブを行いました

 あわら市赤十字奉仕団(土田ゆり子委員長)は10月11日と15日にフードドライブを実施しました。同奉仕団では昨年度からこの取り組みを行っており、今年7月には本荘分団(岡嵜東風恵分団長)が約50品目の食料品を同市のあわら敬愛こども園(渡邉一幸園長)に贈っています。今回はそれに引き続き、波松分団(東川奈美子分団長)、温泉分団(宮腰美代子分団長)、山里分団(寺下美智子分団長)が集めた食料品を同園に贈りました。
 今回も野菜やお菓子、缶詰、調味料などを中心に数多くの食料品が贈られましたが、これから寒くなる季節ということもあり、前回に比べるとインスタントのカレーやお味噌汁、シチューのルーといった体が温まる食べ物が目立ちました。
 贈られた食料品は、同園で開かれる「子ども食堂 まる」で活用されるほか、食品を必要としている人に配られる予定です。

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渡邉園長(左)に食料品を手渡す東川分団長(右)

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食料品を届ける宮腰分団長(左)と寺下分団長(右)