越前市赤十字奉仕団が令和3年8月大雨災害義援金に172万7000円を寄付!

 越前市赤十字奉仕団(永田和子委員長)は10月28日、九州を中心に被害を出した「令和3年8月大雨災害義援金」として172万7000円を日赤福井県支部に寄託しました。
 この日は奉仕団の役員ら4名が県支部を訪れ、代表して永田委員長が「新型コロナウイルス感染症の最中に被災した人たちの役に立てれば」と、集まった浄財を坪川県支部事務局長に手渡しました。
 同奉仕団では、自然災害が起こるたび、団員らに呼びかけ、200万前後の義援金を県支部に持参しています。団員一人ひとりが自宅を直接訪問し、「義援金は助け合いの気持ちを表すもの」だと説明しながら協力をお願いしています。

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義援金を手渡す永田委員長(右から2番目)