越前町立宮崎中学校の皆様から募金をご寄付いただきました

 越前町立宮崎中学校(太田秀一校長)で、清掃や福祉を担当する環境福祉委員会は、新型コロナウイルスの対応をしている医療従事者や、海外の貧困下にある子どもたちを支援しようと募金活動を実施し、9月21日、同校で寄付の贈呈が行われました。
7月末の約1週間、各クラスにいる同委員が教室を回り、生徒や教職員に募金の呼びかけを行いました。その結果、海外への救援金として6753円、赤十字活動に対して4834円が集まりました。
同委員会委員長の西 望愛さんは、「貧困下の子供たちが少しでも学校に通えるよう手助けし、コロナ対応で頑張っている方々のために感謝の意味を込めて集めました。」と話し、坪川利隆事務局長に寄付金の入った封筒を手渡しました。

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募金への思いを伝える西委員長(右)

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寄付金を手にする坪川事務局長(左)と西委員長