鯖江市赤十字奉仕団がフードドライブ事業で活躍!

 福井県民生活協同組合と鯖江市が連携して実施している「フードドライブ」事業に鯖江市赤十字奉仕団(熊野澄子委員長)が6月15日と16日の2日間協力しました。
 フードドライブとは、家庭や職場等で食べきれない食品を福祉団体等を通じて必要としている人に提供する活動で、食品ロスの削減にもつながるとしてSDGSの一環としても近年注目されています。
 同奉仕団員19名は両日、鯖江市役所に集まり寄せられた食品を必要とする人たちに届ける仕分け作業に従事しました。
 これらの食品は、『食品のおふくわけ』として今後4回に分けて配られる予定です。

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作業を行う団員達

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米を量ります

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仕分けられた食品

(参考)フードドライブ事業のチラシ