協同組合福井ショッピングモールが令和2年7月豪雨災害義援金を寄付

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 ラブリーパートナーエルパ(福井市大和田)を運営する協同組合福井ショッピングモール(竹内邦夫代表理事)は9月15日、「令和2年7月豪雨災害義援金」として171,429円を福井県支部に寄付し、目録を同県支部の坪川利隆事務局長に目録を手渡しました。この義援金は、7月17日から8月末までエルパ内テナントのレジ横に募金箱を設置し、主に来店客から寄せられたものです。
 同組合は毎回、近年頻発している災害に対し毎回募金箱を設置して届けてきました。
エルパでは、災害時に敷地や建物を活用する協定を福井市と進め、近隣の地区とも防災協定も計画しており、竹内代表理事は「何かあった時にはエルパを使ってほしい」と地域防災へ貢献する思いも語りました。
 福井県支部に寄せられた「令和2年7月豪雨災害義援金」は、7月7日から9月15日の間で6,988,984円となりました。皆様からお預かりした義援金は、全額日赤本社を通して被災県の義援金配分委員会に送金し、被災された方々に分配されます。

【写真】目録を坪川局長(左)に手渡す竹内代表理事(右)