福井市赤十字奉仕団が西日本豪雨災害義援金を!

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福井市赤十字奉仕団(朝倉由美子委員長)は9月25日、「平成30年7月豪雨災害義援金」として、471,272円を日赤福井県支部へ届けました。

 この日、朝倉委員長と刀禰逸枝副委員長が同県支部を訪れ、小林正明事務局長に義援金を手渡しました。

 朝倉委員長らは、「団員のみなさんに呼びかけたところ、各分団長がそれぞれの団員からの善意をとりまとめて多くの義援金を集めることができました。奉仕団員一人ひとりの『困っている人を救いたい』という気持ちが、日頃の奉仕団の団結力につながっています。福井豪雨の際には、全国からたくさんの支援をいただきましたので、その恩返しになれば嬉しいです。一日も早い被災地の復興を祈っております」と話してくれました。