【2018年インドネシア・ロンボク島地震】救援金の受け付けを開始しました

画像

平成30年8月上旬に、インドネシア中部のロンボク島においてマグニチュード7.0の地震が発生し、その後も大きな余震が続いております。死者460名、負傷者7,700名以上、35万人以上が避難生活を送っています(8月14日現在、インドネシア政府国家防災庁発表)。

この緊急事態に対し、日赤は8月10日付で国際赤十字・赤新月社連盟を通じて1,000万円の緊急資金拠出を決定しました。インドネシア政府は今回の地震救援のための国際支援を要請していませんが、被害が大きいため、国際赤十字は被災者救援のため、各国の赤十字を通じて支援を呼びかけています。

つきましては、各国赤十字社と国際赤十字・赤新月社連盟が実施する救援活動を支援するため、日本赤十字社は下記のとおり救援金の受付を開始いたしました。ご寄付いただいた救援金は、医療支援や食料・生活用品の提供など緊急ニーズに対する支援に充てられます。

皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

救援金名

2018年インドネシア・ロンボク島地震救援金

受付期間

2018(平成30)年8月22日(水)から2018(平成30)年11月30日(金)まで

ご協力方法はこちら