モンゴルの子どもたちが日本文化を体験!青少年赤十字国際交流事業

 日本赤十字社愛知県支部の青少年赤十字は、モンゴル青少年赤十字メンバーと毎年交流しています。日本メンバーの派遣とモンゴルメンバーの受け入れを隔年で行っており、今年は8名のモンゴルメンバーが愛知県に来てくれました。

 来日中は、県内の学校を訪問し小学生たちと一緒に授業に参加したり、和太鼓体験などさまざまな日本文化に触れました。言葉の壁を超えて、両国のメンバーにたくさんの笑顔が見られました!

 さらには、日本の中学生や高校生たちと、1泊2日のロッジステイを知多半島の先にある美浜少年自然の家で実施。
 到着後、日中ずっと降り続いた雨がやみ、メンバー全員で海へ行くことに!モンゴルメンバーたちは人生初めての海に大はしゃぎ!!洋服が濡れるのも構わず、海を満喫していました。

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 全行程を終えて、モンゴルメンバーたちからは、「日本のいろいろなところや文化を体験し、日本の素晴らしいメンバーたちから多くのことを学び、その中にはモンゴルで生かせるアイデアもありました。これからも日本との交流を多方面で深めていきたいです」といった感想をいただきました。

 今後もこのつながりを継続し、国際理解・親善をより一層深めていきます。