国際赤十字・赤新月社連盟心理社会的支援リファレンスセンター主催でオンラインにて開催されたサイコロジカル・ファーストエイド（Psychological First Aid: PFA）の普及要員を育成するための研修に、日本赤十字社からは2名が参加しました。今回は研修に参加した2名から、研修で学んだことを報告いただきます。
参加研修名：Training of Trainers in Psychological First Aid: A Blended Learning Training
報告者：本社国際部 国際救援課 主事 矢田結
日赤愛知医療センター名古屋第二病院 国際医療救援部理学療法士 中島久元
概 要：サイコロジカル・ファーストエイドのToTとは何？そもそもPSS（Psychosocial Support）とは？なぜ今サイコロジカル・ファーストエイドなのか、その他研修で学んだこと（PFAについて、SOFAモデル、オンラインでの研修について）
- 開催日時
- 2021年７月28日（水）12時10分～12時45分
- 会場
- オンライン開催（Microsoft Teams）
- お問い合わせ先
日本赤十字社国際部企画課研修係（kokusai-hr@jrc.or.jp）
※9月に開催する「令和3年度サイコロジカル・ファーストエイド（PFA）１日研修」に関しては、こちらをご参照ください。
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