日本赤十字社医療センターでは、毎月1回「シェアの会」を開催し、海外で救援・復興・開発事業に携わる際に必要な知識の習得や体験の共有を行っています。
来る7月15日(木)のシェアの会では、「統計やエビデンスを意識した国際救援・開発協力って??」と題し、日本赤十字看護大学看護学部 国際・災害看護学 講師 織方愛 先生からお話をうかがいます。統計やエビデンスというと臨床研究や疫学調査といった学術的なイメージがありますが、人道支援の計画を立てる際や、効果的な支援ができているかを確かめる際に重要な役割を果たすなど、支援現場でも知っておくべき知識です。今回は初心者対象の入門編として、国際救援や開発協力においてなぜ統計が大切なのか、実際どのような活用をしているのか、などを解説いただきます。
演者:日本赤十字看護大学看護学部 国際・災害看護学 講師 織方 愛先生
- 開催日時
- 2021年7月15日(木)18:30~20:00
- 会場
- オンライン(Zoom)
- 応募要件
- どなたでも参加できますが、定員100名のため先着順とさせていただきます。申込は下記URLまたはQRコードからお願いします。
- 締切日
- 2021年7月14日
- その他
- ・申込締め切りは、14日正午までです。
・今後のご案内はGmailからお送りします。Gmailが拒否されないように皆様のメール設定をご確認ください。
- お問い合わせ先
日本赤十字社医療センター 国際医療救援部 担当:中司(なかつか)・宮本
〒150-8935 東京都渋谷区広尾4-1-22
URL: http://www.med.jrc.or.jp/
申込QRコードは以下

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