第42回赤十字奉仕団員等災害救護訓練を開催しました(その2)

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第42回赤十字奉仕団員等災害救護訓練は令和2年10月8日の富士川町民会館を皮切りに、富士河口湖町民体育館(10/15)、南アルプス市健康福祉センター(10/28)、笛吹市の若彦路ふれあいスポーツ館(10/29)と4会場で開催しました。

4回合計で、実際に訓練に参加した90名の奉仕団員と、参観した地区分区担当者や見学者等で総数140名に参加いただきました。
指導員は赤十字防災ボランティアリーダー、青少年赤十字指導講師等、延べ23名でした。
また、ご来賓として、笛吹市地区長であります山下市長をはじめ開催各地区、分区長にご臨席いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

当訓練は、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、感染症対策を徹底したうえで人員、日程ともに縮小して実施いたしました。
参加者は各奉仕団数名に限定し、時間も1時間半と短時間でしたが、団の代表として熱心に取り組んで頂きました。
この体験を、地域へ持ち帰って広めていただければと思います。

当支部では、初めての感染症蔓延下での試みでしたが、気分不良者や負傷者等無く無事終了できたことは、ひとえに参加いただきました皆様のお陰であり、心より御礼申し上げます。

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フェイスガード組み立て(富士川町会場)

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段ボールベッド組み立て(富士河口湖町会場)

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ベッド完成(南アルプス市会場)

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ベッドのレイアウト(南アルプス市会場)

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防護ガウン作成(笛吹市会場)