防災セミナー

地域で考える災害時の備えや防災に関する知識・体験プログラム等を学ぶことができます。

提供可能なプログラム

プログラム	概要
１　災害への備え	講義形式　　　時間： 60分以内（調整可能）準備物：プロジェクター、スクリーン、HDMIケーブルおススメ：防災活動を始めるきっかけを作りたい皆様内容：災害別に平時の備えの重要性等を理解するための講義形式のカリキュラムです。 ※Ｗｅｂ開催可能
２　災害エスノグラフィー	１グループあたり４人～６人　　　時間： 60分程度準備物：プロジェクター、スクリーン、HDMIケーブル、書く物おススメ：防災の何から取り組めばよいか悩んでいる皆様内容：大規模災害の被災者の経験談を通じて災害を追体験し、被災状況をイメージを理解するカリキュラムです。
３　災害図上訓練（DIG）	１グループあたり４人～６人時間： 120分程度準備物：プロジェクター、スクリーン、HDMIケーブルおススメ：地域の特色を理解し、防災力を高めたい自治体内容：地域の防災マップ作成を通じて防災上の資源や危険個所などを把握・理解し、個人や地域での防災対策の実施につなげるカリキュラムです。
４　炊出用袋（ハイゼックス）使用体験	調理　時間： 90分（試食を除く）準備物：包装食袋を使った炊き出しについておススメ：災害時に食事の提供を検討されている皆様内容：炊出用の袋（ハイゼックス）を用いた個別包装でお米を炊く体験をするカリキュラムです。別途カレーのレシピもあります。
５　家具安全対策ゲーム（KAG）	講義、一部ワーク時間： 30分～40分準備物：プロジェクター、スクリーン、HDMIケーブル、書く物おススメ：在宅避難（自宅の安全が確保されている場合）を検討する皆様内容：自宅（部屋）の平面図を描くゲームを通じて、地震で起こる被害や家具の安全対策の必要性を把握・理解し、身の安全を守る方法を考えるカリキュラムです。 ※ 小学生から取り組める「おうちのキケン」というカリキュラムもあります。
６　ひなんじょたいけん	１グループあたり５人～７人時間： 60分～90分準備物：プロジェクター、スクリーン、HDMIケーブル、書く物おススメ：避難所を利用する可能性がある皆様内容：避難所をつくるカードゲームを通じて、大地震における避難所生活の一部を体験し、「避難者の目線で心がける要点」を理解するカリキュラムです。

７山口県版大雨防災ワークショップ　（命守会作成）
※ 命守会とは…日本赤十字社山口県支部、下関気象地方台、気象予報士会山口支部の3者による会です。
※ このプログラムでは、以下に掲載のマニュアルに沿って、パワーポイントのスライドを使いながら授業を進めます。パワーポイントにはシナリオが書かれてあるため、初めて使用する際も簡単に授業を進めることができます。災害の様子も分かりやすく動画で紹介しています。（山口県内の災害の動画も含まれます）
※ 実際に授業で使用されたい場合などには、教材セット（映像付き）をお送りしますので当支部までご連絡ください。

大雨防災ワークショップマニュアル

お申込み方法

共通事項：無料（会場はお申し込みをされる皆様でご準備ください）
参加者：10名以上
お申込み：目安として開催の２か月前まで
日程調整：お申し込みをいただいた後に、派遣する者を調整致します。
　　　　そのため、お申込み時に実施のお約束はでき兼ねます。
　　　　また、複数希望日でのお申込みはいただけません。第一希望日のみご記載ください。
　　　　開催日のおおむね１か月前には実施の可否を回答致します。
　　　　派遣する者が決定した場合、詳細の打ち合わせにあたり、その者から直接ご連絡を
　　　　させていただく場合があります。
準備物：準備物はお申込みされる皆様でご準備ください。
　　　　指導員が高齢な場合もあります。マイク等のご配慮をお願いします。

申込フォーム

講習会：お申込書（Word形式）

講習会：お申込書（PDF形式）