萩市旭赤十字奉仕団が地域の小学校へマスクを寄贈しました!

令和2年9月1日、萩市旭赤十字奉仕団から、藤家幸子委員長ほか4名が萩市立佐々並小学校を訪れ、全校児童18名と先生11名へ各2枚ずつ、全58枚の手作りマスクを寄贈しました。

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佐々並小学校の運動会では、例年、この地域の伝統的な踊り「旭音頭」を披露されますが、その踊りの練習会を同団が婦人会の活動として実施されています。

練習会の後は、恒例として婦人会から児童らに手作りのものをプレゼントされており、今年は、新型コロナウイルス感染症の感染防止のためマスクをプレゼントすることとし、約1カ月かけて、子ども用と大人用のマスク300枚を手作りされました。

残りのマスクは、地域の保育園や中学校などにも寄贈される予定です。

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