競輪選手の清水裕友様から活動資金のご寄付をいただきました

競輪選手の、清水裕友様、渡邉雄太様、石塚輪太郎様ら3選手が、新型コロナウイルスに対応する日本赤十字社に総計200万円のご寄付をされ、そのうち、山口県出身の清水選手からの寄付金は、当支部の活動資金とさせていただくこととなりました。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、一刻も早く何かしたいとの思いから日本競輪選手会に相談をされ、この度のご寄付が実現したそうです。

清水選手は、別のインタビューでも「競輪は公営競技なので、自分たちも社会に役立てることは必ずあると信じています。」と発言されており、日ごろから社会貢献の意識を高く持たれ、また選手としても大変にご活躍されておられます。

3選手の寄付の他にも、競輪選手による赤十字事業へのご協力は各地で行われています。

いただきましたご寄付は、今後、コロナウイルス対策を含めた赤十字の人道支援事業に活用させていただきます。

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清水裕友選手(日本競輪選手会山口支部所属)