赤十字救護員訓練を実施しました

3月5日(土)、日本赤十字社山口県支部において、山口・小野田の両赤十字病院および山口県赤十字血液センターの職員を対象にした救護訓練を実施し、若年職員を中心に54名が参加しました。

山口県支部事務局長の訓示、赤十字の救護活動についての座学の後、基礎行動訓練では、救護活動における規律ある迅速な行動が、被災者からの信頼を得ることにもつながることを学びました。

救護所設営・救護資機材使用訓練では、負傷者の救護所となるテントの設営や、診察台やベッドとして使用できる折りたたみ式簡易型寝台の展開、担架の操作方法、夜間や電気が不通の際に対応できるよう投光機や衛星携帯電話の使用方法などについて、実際に資機材を手に取り、手順を確認しながら取り扱いを学びました。

訓練①

テントの展開/担架搬送

また、災害医療についての研修では、看護職や主事(連絡調整員)としてそれぞれ必要な専門知識を習得し、グループワーク等の実習を通じて理解を深めました。山口赤十字病院のDMAT職員の指導による「トリアージ」訓練では、負傷者役に山口県赤十字防災奉仕団員の協力も得て、実践さながらに災害時現場での救護活動を訓練しました。

訓練②

グループワーク/トリアージのバイタルチェック

訓練を終えて参加者は、実際の災害時に適切な対応ができるよう、今後それぞれ自己研鑽に努める決意を新たにしました。