広島県大雨災害対応 救護班出動

平成26年8月26日(火)に、平成26年8月19日からの大雨による広島県の被害に対する支援のために、

日本赤十字社山口県支部より、救護班1班6名(医師1名・看護師3名・事務職員2名)と、

連絡調整員(事務職員)2名の計8名が、日本赤十字社広島県支部へ出動しました。

CIMG0018出発式の様子

この度の山口県からの支援活動は、8月27日(水)・28日(木)の2日間にかけて、

広島市安佐北区の可部小学校を活動拠点に大林小学校・三入東小学校・三入小学校・八木小学校・の計5か所の避難所で、

巡回診療(避難している方々の問診、応急処置、血圧測定、傾聴やこころケア等)を予定しています。