「赤十字紙芝居コンクール」各賞発表!!

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平成25年10月1日~平成26年1月31日の期間で募集しました「赤十字紙芝居」について、県内の中高校などから9作品の応募をいただきました。
本日、3月18日(火)、山口こどもの文化研究会会長向谷喜久江様、山口どこでも紙芝居連絡協議会会長松井邦昭様、山口県赤十字奉仕団委員長林登季子様の3名で二次審査会を実施し、①歴史部門②創作物語部門について、各賞が決定いたしましたので、発表します!

①歴史部門
【最優秀賞】
「赤十字のはじまり」 宇部商業高等学校JRC部 様
【優秀賞】
「赤十字の父 アンリー・デュナン」 田布施中学校美術部 様

②創作物語部門
【最優秀賞】
「ぽん太」 岩崎祥子 様
【優秀賞】
「つながるきもち」 徳山高等学校JRC部 様
「だん五郎のフジギナはっぱ」 長谷川忠 様
【アンリー・デュナン賞】
「おかしなせかい」 防府西高等学校文芸部 様
「あやちゃんともず」 田中英理子&春野ことり 様
「国境を越えた贈り物」 萩高等学校JRC部 様
「やさい」 防府高等学校JRC部 様

以上。

たくさんのご応募誠にありがとうございました。
どの作品からも「赤十字の人道」や「思いやりの心」を子どもたちに伝えたいという思いが伝わってきました。

今後は、各部門最優秀作品などをもとにして、紙芝居を作成し、赤十字ボランティア等により、県内の幼稚園・保育園・小学校等で上演していきます。

引き続き皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。