災害に備えるため、救護班要員研修を実施しました

2025年9月25日(木)、管内施設の医師や看護師を19名を対象に救護班要員研修を実施しました。

この研修は、災害時の救護活動において中心的な役割を果たせる人材を育成することを目的に行っており、参加者は、災害対策本部の役割や活動情報を整理する手段である時系列記録(クロノロジー)などについて学びました。

画像 災害時における時系列記録(クロノロジー)の訓練

日本赤十字社では、いつ起こるか分からない災害に対し、迅速かつ円滑に対応ができるよう救護員の訓練・研修に努めています。