災害に備えるため、救護員主事研修を実施しました

令和7年7月17日(木)、救護員として登録された事務系職員を集めて救護研修を実施しました。

参加者は管内の赤十字職員で、救護活動における事務系職員の役割について学びました。

R7救護員養成研修_01

災害救護の概論についての講義 

R7救護員養成研修_02

災害現場での傷病の緊急度や重症度に応じて、治療の優先順位を決定するトリアージ訓練 

R7救護員養成研修_03業務用無線機の使用訓練 

日本赤十字社では、いつ起こるか分からない災害に対し、迅速かつ円滑に対応ができるよう救護員の訓練・研修に努めています。