青少年赤十字SDGs防災学習プロジェクトを実施しました

令和5年106日、山口市立小郡小学校の4年生を対象に、”青少年赤十字SDGs防災学習プロジェクト”として4つの防災講座を実施しました。(以下青少年赤十字のことを「JRC」という)

1時間目は全クラスが東日本大震災救護活動の講演を聞き、2時間目から4時間目はクラスごとに分かれて、賛助奉仕団によるJRC講話、防災奉仕団による大雨防災ワークショップ、支部職員と地域奉仕団による避難所体験に参加しました。

JRC講話では、JRCメンバーとして「いのち」や「奉仕」を大切にすることを学びました。

また、避難所体験では、地域の人や外国人からそれぞれの立場で「避難所生活で心配すること」を聞き取り、多様な人と一緒に避難所生活を送ることの心構えや助け合いの方法について考えました。

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防災奉仕団による大雨防災ワークショップ

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地域の人から聞き取っている様子

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