東日本大震災から12年の日に、大規模災害に備えるための救護訓練を実施しました

東日本大震災から12年の令和5年3月11日(土)に、将来の大規模災害に備えるための災害救護訓練を県内の赤十字施設合同で実施しました。
 
災害時に被災地で医療救護活動などを行う救護員に登録された22名の医師や看護師、事務職員が、広域の実災害を想定した演習などを通じて救護活動の研鑽に努めました。

IMG_4785.JPG救護活動の共通ルールを学ぶ講義

IMG_4838.JPG診療テントと救護資器材の使い方を確認

IMG_4946.JPG災害業務用無線を使った通信訓練

IMG_6024.JPG傷病者への手当の確認

IMG_4965.JPG演習における課題の検証等

日本赤十字社では、いつ起こるか分からない災害に対し、日ごろから研修や訓練を行い備えています。