きのくに青雲高等学校 定時制 様から義援金をお寄せいただきました。

 令和7年11月13日(木)、県立きのくに青雲高等学校定時制 様から、文化祭にてアルファ米をチャーハンにアレンジし販売した売り上げを、
「令和6年能登半島大雨災害義援金」として日本赤十字社和歌山県支部に寄託していただきました。
 
 今回のご寄託は、
「授業の一環で行われたアルファ米アレンジの売り上げが困っている人の助けになれば」と生徒の皆さん自身で寄付することを決めてくださり、
「この寄付を通してこれから起こりうる県内での災害に向き合う良い機会にもなった」とお話しいただきました。

 なお、国内災害義援金につきましては、
事務手数料などを差し引くことなく、全額を被災都道府県に設置される「義援金配分委員会」へお送りし、
市町村等の自治体を通じて、被災地の方々の生活支援に役立てられることとなっております。

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