鳥取赤十字病院新規採用職員の研修を実施しました

令和6年4月3日、鳥取赤十字病院に採用された職員(4月1日付け)を対象とした研修を、日本赤十字社鳥取県支部で実施しました。
今年の研修では、昨年の台風7号や令和6年能登半島地震での鳥取県支部の救護活動の説明、その後、場所を支部車庫に移し能登半島地震で実際に使用した資機材や緊急セットや毛布等の救援物資などを実際に見てもらい、新規採用職員は特にラップポン(災害時トイレ)に興味を示していたようでした。
また、支部職員から採用された職員に向けて日本赤十字社の活動は多くのボランティアに支えられているということも説明しました。
新たな職員を迎え、より一層赤十字への期待に応えられるよう管内施設とともに今後とも活動していきます。

画像 救援物資に関する説明の様子

画像 救護活動に関する説明の様子