「令和6年能登半島地震」にかかる対応について(第4報)

日赤鳥取県支部では、石川県能登地方を震源とする地震で被災された方を支援するため1月4日より被災地域へ医療救護班第1班を派遣していましたが、現地での活動を終え、1月8日に帰還しました。
救護班第1班は、主に石川県輪島市内で、避難所(学校や公民館等)のスクリーニング活動、巡回診療活動及び保健衛生指導を行いました。

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帰還した1月8日には、鳥取赤十字病院で帰還式を実施し、救護班班長より活動終了の報告を受けた後、日赤鳥取県支部事務局長が労いの言葉を述べました。

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なお、日赤鳥取県支部では、引き続き、1月上旬より救護班第2班及び日赤災害医療コーディネートチームを順次派遣する予定としています。