「令和6年能登半島地震」にかかる対応について(第1報)

令和6年1月1日(月)夕方に石川県能登地方を震源に発生したこの地震に対し、鳥取県支部では1月3日(水)午前8時から事務局内で「災害警戒本部会議」を開催しました。
会議では、発災後、日本赤十字社全社や鳥取県支部で収集した情報の共有を図ったあと、今後の対応について協議を行いました。
協議の結果、現時点で救護班の派遣要請はないものの、第5ブロック(中国・四国)に派遣要請があった場合、鳥取県支部が先発になることが想定されるということで一致し、救護班の派遣に向けた準備を早急に進めていくことを確認しました。
また、義援金についても、正式に決定され次第、速やかに募集事務が開始できるよう準備を進めていくことを決定しました。

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