日本赤十字社鳥取県支部救護班要員辞令交付式及び研修会(救護員登録研修、基礎研修、応用研修)を開催しました

令和5年5月12日に、日本赤十字社鳥取県支部救護員辞令交付式を実施しました。今年度の辞令交付式は新型コロナウイルス感染症の拡大防止に配慮しつつ、27名の救護班要員が参加して、中西 眞治 副支部長よりひとりひとり全員に辞令の交付が行われました。
今年度、当支部では、災害被災地での医療救護活動等を主な目的として救護班5班を編成しております。

また、4月から5月にかけて上記救護班要員を対象とした災害救護研修を3回実施しました。
任命された救護班要員は、有事の際に日赤救護班としての使命を果たせるよう、訓練や研修などを実施し関係機関との連携を深めてまいります。

画像 中西副支部長より辞令を交付される救護班要員

画像 救護班要員の看護師

画像 基礎研修会:原子力災害時の救護活動について

画像 基礎研修会:現場救護所における活動シミュレーション

画像 応用研修:救護班出動時のクロノロジー

画像 応用研修:EMIS

画像 応用研修:J-SPEEDと避難所日報