あの日から12年 地震からいのちを守るために ~赤十字×奉仕団×JRC加盟校 "赤十字防災セミナー"を開催~

 3月10日、徳島県立鳴門高校で赤十字防災セミナーを開催し、環境委員の生徒や教職員、地域奉仕団員など44名が参加しました。

 当セミナーは、東日本大震災をはじめ過去の災害の教訓を踏まえ、将来、発生が予測されている南海トラフ地震等の大規模災害から、いのちを守るさまざまな方法を地域に密着した形で学ぶことを目的に開催。

 今回のプログラムは、地元の奉仕団員による災害用移動炊飯器とハイゼックス(災害用炊飯袋)を活用した「炊き出し」と自宅の部屋のキケンな箇所を方眼紙に記載し、参加者同士で確認、共有し合うゲーム「家庭内DIG」を実施しました。

 参加した生徒からは「はじめて炊き出し訓練に参加したが、ハイゼックスで簡単にご飯が炊けることがわかった。災害発生時には今回の経験を活かし、自分がリーダーとなって行動したい」や「家族で自宅のキケンな箇所を話し合い、家具の固定や向きを変える対策をしたい」など、防災への理解を深めるとともに、災害への備えについて考える機会となりました。

画像 災害時の「炊き出し」方法を学ぶ生徒

画像 「家庭内DIG」で自宅のキケンな箇所を確認、共有する生徒