赤十字に託す「苦しんでいる人を救いたい」という思い ～城ノ内高等学校生徒会から赤十字活動支援費をご寄付いただきました～

寄付金を手渡す生徒会長の畠中　陸光さん（左）

10月４日、城ノ内高等学校生徒会から赤十字活動支援費として20,470円のご寄付をいただきました。

この募金は９月４日から６日にかけて開催された文化祭で、生徒会が中心となって募金活動を実施し、多くの生徒や教職員等にご協力いただいたものです。

当支部を訪れた生徒会長の畠中　陸光さんは「私たちは安全な日常生活を送り、勉強が自由にできる恵まれた環境で日々暮らしていると感じています。この募金を赤十字の災害支援活動や、世界の恵まれない環境で暮らす子どもたちのために使ってほしいです。」と募金活動に込めた思いと共に、寄付金を当支部の北村事務局次長へ手渡しました。

いただきました寄付金は、国内外での災害救護をはじめとした、いのちと健康を守る赤十字活動に、有効に活用させていただきます。