水害からいのちを守れ!(姫川・関川総合水防演習への参加)
日本列島も地域によっては梅雨入りが始まっています。
雨の日は、ジメジメ・ジトジト 嫌ですね…。
そして大雨が続くと
「川の氾濫」や「土石流」、「がけ崩れ」、「地すべり」等が発生しやすく、
人々の生活や生命が脅かされるような自然災害が発生してしまいます。
そのような災害により多くの人の命が脅かされます。
水害により多くの命を守るため、5/31に県内の様々な団体が訓練を行う「姫川・関川総合水防演習」に参加してきました!
まずは、「医療救護班」
長岡赤十字病院の医師・看護師で構成される救護班は、浸水した家屋から消防本部救助隊により救助された方を救急車で救護所に運び、応急手当てする役割で訓練に参加しました。
続いて、「赤十字地域奉仕団」
自衛隊の炊き出しによって炊いたご飯を引き受け、被災者や支援者へ配るため、糸魚川市地区の3つの赤十字奉仕団が協力して、「おにぎり」を作りました。
最後は、「赤十字安全奉仕団」
応急手当ての知識と技術を持つ奉仕団員は、来場者を対象にAEDを使用した一次救命処置の紹介(体験)を行いました。
様々な役割を持った赤十字の参加者は、実践さながら、みな自分の使命に基づいて懸命な活動にあたりました。
実災害でも行うこのような赤十字のいのちを救う様々な活動は、全て皆さまからの継続的な支援に支えられています。
ほんの少しの気持ちで誰かのいのちが助かります。
是非、活動資金へのご協力をお願いいたします。
【私の寄付きっかけ物語】(ショートムービー)を公開しておりますのでご覧ください!