【令和6年能登半島地震】医療救護班(第1陣)が石川県に向けて出発

令和6年能登半島地震の被災地で医療救護活動及び被災者支援を行うため、日本赤十字宮崎県支部医療救護班が出発しました。

1月27日(土)に、救護主事2名が活動に必要な資機材を輸送する先遣隊(業務調整班)として、陸路で石川県に向け出発しました。

翌28日(日)に宮崎空港ビル1Fロビーで出発式を行い、医師1名、看護師長1名、看護師2名の計4名の本隊(医療班)が空路で同じく石川県に向け出発しました。その後、先遣隊と合流し、計6名が29日(月)から現地で活動を行っています。

なお、宮崎県には、赤十字病院がないため、協定を締結している宮崎大学医学部附属病院のご協力をいただき、今回の派遣を実施しています。

関係者一同、医療救護班の被災地での活躍と無事に帰還することを祈念しております。

※派遣期間 先遣隊(業務調整班) 1月27日(土)~2月2日(金)
      本 隊(医 療 班) 1月28日(日)~2月1日(木)

ロジ班出発式.JPG資機材輸送のため救護主事2名が先遣隊(業務調整班)として出発(1月27日)

【R5】出発式全体写真(トリミング).jpg

宮崎空港ビルでの出発式の様子(1月28日)

【R5】医療救護班空港写真(トリミング).jpg

本隊(医療班)4名は空路にて出発(1月28日)