日本赤十字社第4ブロック合同災害救護訓練を実施しました!

6月6日(土)、山城総合運動公園にて、日本赤十字社第4ブロック合同災害救護訓練を実施し、約450名が参加しました。
本訓練は、生駒断層帯を震源とするマグニチュード7.5の直下型地震が発生し、宇治市などで震度7の激しい揺れが観測され、京都府南部の広範囲にわたり甚大な被害が発生したという想定のもとで行われました。
今回は、訓練当日の様子を広報担当がレポートします!


はじめに、支部災害対策本部と宇治市災害対策本部の様子をご紹介します。
両本部では、救護班からの報告や避難所の状況など、現場から上がってくる情報を整理し、必要な支援につなげるための調整を行いました。
訓練では、ホワイトボードやパソコン、EMIS・D24Hなどの情報共有ツールを活用しながら、関係機関と連携して対応を進めることの大切さを確認しました。

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続いて、現場で活動する救護班の訓練の様子をご紹介します。

こちらは避難所アセスメント訓練会場です。宇治市では震度7の揺れを観測し、家屋の倒壊や液状化、ライフラインの途絶により多数の避難者が発生し、避難所での生活を余儀なくされているという想定のもと、訓練が進められました。
避難所アセスメントとは、避難所における生活環境や避難者のニーズを把握し、避難所運営を改善するための調査や評価のことです。避難所に入ったら、まずは避難所管理者にご挨拶をします。そして避難者数や電気・水道などインフラの状況、トイレなどの衛生状況などを聞き取ります。

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避難所リーダーへの聞き取りの後は、避難者一人ひとりに声をかけ、健康状態や困りごとなどの聞き取りを行います。

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避難所を後にした救護班は、ミーティングを行い、アセスメントの結果を共有します。そして、必要に応じて支部災害対策本部へ連絡し、支援を要請します。

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続いてこちらは救護所訓練会場です。宇治市内の京滋バイパス宇治トンネルで崩落事故が発生し、多数の車両が巻き込まれる被害が発生しているという想定のもと、訓練が進められました。
次々と傷病者が訪れ、混乱する状況下で、トリアージ、怪我の処置など、必要な支援を速やかに提供できるよう行動します。必要に応じて宇治市災害対策本部へ情報共有をし、救急車の手配などの支援を依頼します。

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そして、訓練では赤十字レスキューチェーン京都の皆さんが様々な場面で活躍してくださいました。
赤十字の活動は、多くのボランティアの皆さんの支えによって成り立っています。今回の訓練でも、その重要性を改めて実感しました。

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日本赤十字社では、有事の際、迅速に災害救護活動が行えるよう、関係機関との連携の強化および救護班要員の技術の維持・向上に努めてまいります。

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