春の交流会 〜お花見と防災クッキングでつながる2日間〜

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 3月26日(木)・27日(金)の2日間、南区赤十字奉仕団婦人部の方々と、日赤京都府支部近くの児童福祉施設に通う子どもたちが一緒に楽しむ、交流型お花見イベントが開催されました。
 本事業は、児童福祉施設に通う子どもたちと地域の方々が自然に触れ合い、互いを知り、支え合いながら「共に暮らす」関係を育むことを目的としたインクルーシブな取組です。 昨夏に青少年赤十字の高校生メンバーが開催した「夏祭り」をきっかけに、今回もその一環として実施しました。
(まずは防災クッキングからスタート!)
当日は、日赤京都府支部で非常用炊き出し(ハイゼックス)で、防災学習を兼ねた調理体験を行いました。作ったのは、子どもたちにも大人気のスイートポテトです。材料はお芋さんとバターとお砂糖だけでふっくら美味しくつくれます。子どもたちは南区赤十字奉仕団婦人部の方々に教えてもらいながら、一緒に材料を混ぜたり、形を整えたりと大奮闘。「こうしたらおいしくなるよ」 「一緒にやってみようか」自然と会話が生まれ、和やかな空気の中で調理が進んでいきました。

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(手作りおやつを手に、いざお花見へ)
完成したスイートポテトを片手に、一行は近くの京都御苑へお花見に出発。春の穏やかな陽気に包まれながら、自分たちで作ったお菓子を味わい、笑顔と会話があふれる和やかな時間となりました。
(交流を通じて育まれる「つながり」)
今回の交流会には、南区赤十字奉仕団ボランティア婦人部の約40名、児童福祉施設に通う子どもたち70人、施設職員の方々と赤十字京都ユース(RCY)など多くの方々が参加されました。世代や立場を越えて交流することで、子どもたちにとっては「地域の中で見守られている安心感」を、地域の方々にとっては「子どもたちへの理解を深める機会」を得る、大変貴重な2日間となりました。
(これからも地域とともに)
日赤京都府支部では、このような地域に根ざした交流活動を今後も継続していきたいと考えています。児童福祉施設での交流活動や、防災学習・地域連携の取組にご関心のある施設・団体の皆さまは、お気軽にご相談・ご連絡ください。「共に学び、共に笑い、共に暮らす」そんな地域づくりを、これからも一歩ずつ皆様と共に進めていきます。