広報誌「赤十字きょうと2025年12月号」が発行されました✨

この度、日本赤十字社京都府支部の広報誌「赤十字きょうと」の2025年12月号が発行されました!!

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赤十字きょうと 2025年12月号

今回の「赤十字きょうと」は、青少年赤十字特集、国際活動特集の2本立てです!

恒例のインタビュー記事では、京都府青少年赤十字高校生メンバー協議会の会長(華頂女子高校 2年 藤橋さん)、副会長(府立鳥羽高校 2年 山本さん)の2名の対談をお届けしました。
青少年赤十字に興味を持ったきっかけも、活動を通して感じたこともそれぞれ全く違う2人ですが、共通する思いはただ1つ、「誰かの役に立ちたい」というその気持ちです。
青少年赤十字を通じて、たくさんの仲間と出会い、その輪を広げようと活動する藤橋さん、“一歩踏み出す勇気”を知り、様々な面で大きく成長した山本さん、これからの青少年赤十字を担うお2人のそれぞれのエピソードに、ぜひ注目してみてください。

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また、国際活動特集では、日本赤十字社国際救援・開発協力要員として世界各国で活動してきた、日本赤十字社京都府支部 事業推進課 健康生活支援係長の近藤松子さんのこれまでの国際活動のエピソードを当時の写真とともにお届けしています。

日赤や国際活動との出会いや現地でのエピソードは、日本では経験できないことばかり。2024年、2025年にはラオス人民共和国にて、救急法普及支援事業の視察と事業評価を行った近藤さん。ラオスでの救急法講習には、虫刺されや咬創(ヘビや犬による咬み傷)の手当の方法なども含まれているそうです。

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「赤十字きょうと2025年12月号」ぜひご覧ください。