成田渉さん・紀田貢さんへ紺綬褒章が伝達されました。

7月7日(月)、京都府公館にて紺綬褒章伝達式が執り行われました。

午前の部では、京都府の井原健康福祉部長より成田渉さんへ紺綬褒章が伝達されました。
成田さんは、昨年3月に京都府支部へ多額の寄付を寄せられました。
懇談の時間では、この度の寄付に対するお礼を支部よりお伝えした後、医師である成田さんが専門とされる脊髄の手術に関するお話が展開され、和やかな雰囲気で式が進みました。

画像 成田 渉 さん、井原健康福祉部長(京都府)

午後の部では、井原健康福祉部長より紀田貢さんに飾版が伝達されました。
紀田さんには、毎年京都府支部へ多額のご寄付をいただいているため、今回も飾版の伝達となりました。
医師である紀田さんは、「これまでも災害時に現地へかけつけようと思ったことが何度もあるが、クリニックの業務もあり行けないことも多かった。赤十字の活動を支援できればと思い寄付をしている。」と話されました。

画像 (左)日本赤十字社京都府支部 岡本事務局長、(中心)紀田 貢さん、(右)井原健康福祉部長(京都府)

温かなご支援に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。


日本赤十字社は、公益のために私財を寄付された個人や法人に授与される「紺綬褒章」の公益団体認定を受けており、赤十字の行う人道支援に深いご理解をいただき、一定額以上の寄付を寄せられた方を対象に表彰を行っております。

今後とも日本赤十字社へご支援・ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。