【第二弾】赤十字レスキューチェーン京都による救援物資の準備が行われました。

1月8日(月)第1救護班が出発したこの日、京都府支部内では次の救護班の派遣に向けて、引き続き物資の準備が行われていました。

救護班が持参する食料の詰め込みをしながら、森川さん(赤十字レスキューチェーン京都)が入団のきっかけを教えてくださいました。
「元々ボランティア活動に興味はありましたが、どこで参加をすればいいのか分かりませんでした。12年ほど前に、赤十字の救急法講習を受講した際、その時の指導員だった山名さんから赤十字レスキューチェーン京都への入団をお誘いいただき、現在活動をしています。」
実は、赤十字レスキューチェーン京都の団員の中には、赤十字救急法・幼児安全法の指導員も沢山いらっしゃり、
指導員と奉仕団員2つの顔を持ち活躍されています。

森川さんの入団のきっかけである山名さん(救急法指導員/赤十字レスキューチェーン京都)の記事も、是非以下URLよりご覧ください。

山名さん(救急法指導員/赤十字レスキューチェーン京都)記事

画像 (左)山名さん、(右)森川さん