山城高校JRC同好会さんより、令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました。

1月18日、京都府立山城高等学校JRC同好会さんより、令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりいたしました。
JRC同好会のメンバーは、1月10日(水)~12日(金)の3日間、校内にて標記募金活動を行い、多くの生徒が協力してくださったそうです。
メンバーの野中さんと浅井さんに活動の理由を聞いてみたところ、
「ニュース等で、被災地の映像や写真を見て、自分たちにも何かできればと思い活動しました。」と教えてくれました。
また、活動中には、募金に協力をしてくれた1人の生徒から、「本当にありがとうございます。このような活動をしてくださって。」と声をかけられる場面もあり、今回の災害への関心度の高さを感じたそうです。

この度お預かりした義援金は、全額が被災地の配分委員会を通じて被災者の元へ届けられます。
引き続き皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

画像 左から、浅井さん・野中さん(京都府立山城高等学校)、岡本事務局長(日本赤十字社京都府支部)

令和6年能登半島地震における日本赤十字社の活動は、以下のページよりご覧いただけます。

ご寄付については、下記記載の方法でご協力いただけるほか、京都府支部でも受け付けております。