令和6年能登半島地震災害救護活動(こころのケア要員報告)

能登半島地震の被災者に対し日本赤十字社が行うこころのケア活動の要員として派遣していた高松赤十字病院の黒川健司(社会福祉士)が2月8日、任務を終え帰着しました。
志賀町の避難所(約10か所)を中心に被災者と支援者の両者に傾聴と共感を心掛け、寄り添いながら丁寧に対応してきました。
黒川主事は、「今回は、被災者支援だけでなく、支援者支援にも力をいれました。それを行うことが被災者支援にもつながります。また、自分たちのセルフコントロールについても伝えてきました。」と語っていました

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