「防災とボランティアのつどい」開催! ~親子で学ぼう防災、広げよう減災~

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 東日本大震災から10年を前に、3月6日(土)、高松市香南町の「さぬきこどもの国」で親子で防災について学ぶイベントを実施しました。
 震災直後の被災地や日赤救護班の活動の様子を収めた写真のほか、非常食や簡易トイレ、非常用持ち出し袋などを展示し、地震や台風などへの備えの重要性を訴えました。
 このイベントは、日赤香川県支部が香川県災害ボランティア連絡協議会のメンバーとともに、災害の記憶を風化させることなく、一人ひとりの防災・減災への意識を高めるため、毎年実施しているもので、今年はコロナ禍で内容を縮小しての実施となりましたが、当日は、249人の親子がご来場くださいました。ご来場いただきました皆さま、またイベントにご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
 また、「絆 3.11」と書いたメッセージボードを設置し、防災に対する決意や被災地へのメッセージなどを折紙に書いてボードに張り付けました。
 このボードは、11日に高松丸亀町壱番街前ドーム広場でも展示し、集まったメッセージは日赤宮城県支部を通じて被災地に届けます。

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