レッドライトアッププロジェクト2020を実施しました

 5月8日(金)、「レッドライトアッププロジェクト2020」を実施しました。

 このプロジェクトは、赤十字の創始者アンリ―・デュナン生誕の日である5月8日の「世界赤十字デー」を中心に、全国の歴史的建造物やランドマーク施設を赤くライトアップすることで、赤十字の理念や活動に対するご理解とご協力を呼びかけることを目的に行っているものです。

 本県支部では、昨年に引き続き、福岡市赤煉瓦文化館(福岡市中央区)と小倉城(北九州市小倉北区)にご協力いただきました。

 今回は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、事前に告知を行うことができませんでしたが、通りすがりの方々が赤十字のシンボルカラーである赤い色で染まった建物を撮影する姿も見られました。

 新型コロナウイルス感染症への取り組みや大規模災害への備えをはじめとした「人のいのちと健康、尊厳を守る」赤十字の活動は、皆さまのご寄付によって支えられています。

 引き続き、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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20051103.JPG福岡市赤煉瓦文化館 20051104.JPG小倉城

赤十字運動月間特設Webサイト「救うを託されている。」

新型コロナウイルス感染症に対する活動報告