福岡市立室見小学校で防災教室を実施しました

 10月7日(水)・8日(木)、福岡市立室見小学校にて、5年生の児童120名を対象に防災教室を実施しました。

 同校では、総合的な学習の時間において、防災をテーマに学習を進めています。これまで、地震や津波、大雨などの自然災害について児童一人ひとりが調べ、災害の特徴や被害について理解を深めてきました。また、地域で起こり得る災害やハザードマップについても学び、身近な地域の防災について考えています。

 こうした学習を踏まえ、今回は、災害発生後にどのような支援が行われるのか、また、自分たちにできることは何かを考える機会として、防災教室を開催しました。

 
 体験活動では、ハイゼックスを使った炊飯を通して災害時の食事について考えたほか、救急法では胸骨圧迫やAEDの使い方を学び、実技にも取り組みました。また、災害時に入浴が難しい状況を想定したホットタオル作りや、非常持ち出し品についての学習、災害対策本部車両の見学など、さまざまな体験を通して災害への備えについて理解を深めました。

 児童からは「自分の命も守って、他の人の命も守りたい」という声が聞かれ、自分や周りの人の命を守ることについて考える機会となりました。

 今後は、これまでの調べ学習や防災教室での学びを生かし、家族に向けた「我が家の防災ブック」を作成する予定とのことです。

 日本赤十字社福岡県支部では、青少年赤十字(JRC)加盟校の活動を支援する「JRCサポートプログラム」を実施しています。防災教育をはじめ、子どもたちが「気づき・考え・実行する」力を育む活動に、ぜひご活用ください。
                  

 問合せ先:日本赤十字社福岡県支部 青少年・ボランティア係 TEL:092-523-1632(直通)平日9時~17時半

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