「令和8年度救護班要員研修Ⅰ」を実施しました
令和8年6月25日(木)本県支部にて、救護班要員研修Ⅰを実施しました。
本研修では、災害救護活動を行える救護班要員として基礎的な知識・技術を習得することを目的に毎年実施しています。今年度は福岡県内の医師・看護師・事務職員、計27名が日赤救護班の活動や資機材の取り扱いなどについて学びました。
事務職員対象の研修では、福岡県支部と福岡赤十字病院間でのやり取りを想定した情報管理の演習を行いました。演習では、無線機を用いた情報収集、収集した情報の時系列記録の作成、必要な情報の精査を行いました。演習を通じて、無線機の使用方法や情報収集から記録までの要領を身につけました。


医師・看護師を対象とした演習では傷病の緊急度や重症度を迅速に評価して、救出、現場治療、搬送などの優先順位を決定する、トリアージについて学びました。また、限られた医療資機材で多数の傷病者の対応を行うため、適切なトリアージの大切さについて確認しました。
また、最後には救護所での応急救護を実践し、運ばれてくる傷病者の対応訓練も行いました。


災害はいつ起きるかわかりません。
日本赤十字社では、今後想定される大規模地震や昨今多発する気象災害時の対応ができる救護員の育成・能力向上を図るために、平時より訓練・研修会を実施しております。
これからも、訓練や研修の様子等紹介していきますので、今後とも日本赤十字社福岡県支部のホームページをぜひご確認ください。
日本赤十字社福岡県支部の公式インスタグラムでも様々な活動紹介をしています。