新たに26名の新人指導員(赤十字救急法)が誕生しました!

 赤十字救急法指導員養成講習会を開催し、19日に福岡県支部に新たに26名(職員16名、ボランティア10名)の赤十字救急法指導員が誕生しました。
 計6日間の講習を受講し、指導の技術と知識を身に付け、赤十字救急法指導員の資格を取得されました。

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福岡県支部史上最年少の新人指導員が誕生!?

 今回新たに、福岡県青年赤十字奉仕団(入団予定)の西面 日陽里さんが、福岡県支部史上最年少となる18歳で認定されました。
 西面さんは、昨年の夏まで高校連絡協議会(詳しくはこちら)会長を務めており、青少年赤十字の活動を中心となってリードされてきました。
 会長に就任する前は、元々は内気な性格だったそうで・・出身校の先輩が同じく高校連絡協議会会長として活躍する姿をみて、憧れを抱き、立候補されたそうです。
 高校生の時から赤十字救急法講習に触れる機会が多く、せっかくなら指導員までチャレンジしたいということで今回挑戦されました。
 最初は、合格できるか不安だったそう。受講生の仲間と一緒に共に学び合い練習に励まれました。
 

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 「学んだ知識と技術を使い、今後、リーダーシップ・トレーニング・センター(詳しくはこちら)や一般向け講習でも積極的に指導員として参加していきたい」と話していました。
 今年の春からは専門学校に進学し、アスレチックトレーナーを目指されるそうです。水上安全法の取得にチャレンジしたいとも語ってくださいました。 
 今後のご活躍を楽しみにしております♪

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講習普及についての動画があります