徳島県支部 医療救護班(第2班)を石川県に派遣

1月31日(水)942分、徳島県支部の医療救護班が石川県へ向けて出発しました。

救護班は石川県支部から活動場所の指示を受け、2月1日から3日までの3日間、石川県内の救護所や避難所等で、避難者の診療や健康状態の確認など医療救護活動にあたります。

31日の出発式では、新居事務局長から「今もなお、断水が続いており、衛生環境も不安な状況ではあるが、いのちを守るという赤十字の使命に基づいて活動に取り組んでほしい。」と激励を受け、徳島赤十字病院の手島医師が「被災者の方に寄り添い、全力で救護活動に取り組みます。」と決意を表明しました。

能登半島地震災害における徳島県支部の活動については、こちらをご覧ください。

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出発式の様子