「はたちの献血」キャンペーン実施中!
「はたち」の若者を中心に広く献血の大切さを知ってもらうため、2月末まで全国一斉に「はたちの献血」キャンペーンを行っています。 少子高齢化の進行により、若者を中心とする献血可能人口が減少し、特に10~30歳代の献血者は10年前と比べて約50%減少しています。一方で輸血を必要とする患者さんは、高齢者が多く、今後一層の血液需要が見込まれています。
血液は長期保存ができず、人工的に造ることができません。
県内では献血バスが巡回しているほか、2か所の献血ルームで年末年始を除く毎日受付しています。
身近な人が輸血を必要とする状況になったとき、不足することが起きないよう、身近な善意のボランティア「献血」にご理解・ご協力をお願いします。
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