人の命を救った冷静な判断と行動~不破喜昭指導員に日本赤十字社社長感謝状を贈呈~
日本赤十字社京都府支部の赤十字救急法指導員の不破喜昭さんが、日本赤十字社社長より人命救助表彰を受賞されました。
不破指導員は、11月7日(金)に京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)において、心肺停止状態となった方に対し、迅速かつ的確な救命処置を行い、尊い命を救いました。
現場に居合わせた方も応急手当講習を受講された経験があり、胸骨圧迫やAEDの手配など、チームワークによる救命活動が展開されました。
傷病者の方は、その後無事に社会復帰されたとの報告を受けており、不破指導員の冷静な判断と日頃の訓練の成果、そして周囲の方々との見事な連携が救命に繋がりました。
不破指導員は「協力者の方が応急手当講習を受講されており、胸骨圧迫が速やかに開始できたことが救命に大きく寄与しました。私が公園職員としてAEDの位置や緊急車両の侵入経路などを把握していたため、協力者と適切に役割分担しながら行動できたことが良い連携につながりました。救急法の普及がいかに重要かを改めて実感しました。」と語っておられます。
~太陽が丘運動公園での取り組み~
京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)では、不破指導員が中心となり、スタッフの皆さんが定期的に赤十字救急法講習を受講されています。「安全で、みんなが楽しく過ごせる運動公園でありたい」という目標のもと、いざという時に備えて日々研鑽を積んでおられます。
日本赤十字社京都府支部では、このような救命事例を通じて、救急法講習の重要性を広く伝えるとともに、一人でも多くの方に救急法を学んでいただき、助け合いの輪を広げていきたいと考えています。
救急法講習にご興味のある方は、ぜひお気軽に日本赤十字社京都府支部までお問い合わせください!