非常時に本当に必要なものは? 北醍醐小と東陵高が考える防災の必需品

令和7年12月10日(水)、青少年赤十字加盟校である京都市立北醍醐小学校の防災教育(青少年赤十字モデル事業:北醍醐モデルver.3)の一環として、児童と高校生による合同学習が行われました。この取組は、地域における防災意識の向上を図るとともに、児童と高校生が交流を深め、相互理解を促進しながら防災に関する知識を共有することを目的としています。

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当日は、北醍醐小学校3年生が徒歩で京都府立東稜高等学校へ移動し、同校マネジメント学科の生徒と一緒に「非常用持出品」についてグループワークを実施しました。食料品や飲料水などの基本的な備えに加え、「スマートフォンが必要」という意見も出るなど、子どもたちならではの発想が見られ、グループごとに活発な議論が展開されました。最終的には、「水や毛布など命を守るために必要なものを優先することが大切」という意見が多く挙がり、災害時に本当に必要なものを考える良い機会となりました。

児童と高校生が楽しそうに話し合いながら学ぶ姿はとても印象的で、防災教育を通じて交流を深める貴重な時間となりました。
今回の学習をきっかけに、「まずは自分の命を守り、そして家族や友人を守ること」を意識し、日頃から防災への備えを考えることの大切さを再確認しました。