令和7年全国赤十字大会に参会しました。

5月13日(火)、明治神宮会館(東京都)にて令和7年全国赤十字大会が開催され、全国から約1,400名、京都府支部からは36名(支部役員、有功会支会長、赤十字奉仕団委員長・副委員長など)が参会しました。
大会には、日本赤十字社名誉総裁である皇后陛下、名誉副総裁の各妃殿下のご臨席を賜り、赤十字の活動に顕著な功績のあった個人や法人に対し、皇后陛下から有功章が授与されました。京都府支部からは受章者代表として小林 裕 様にご受章いただきました。
実践活動報告では、日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第二病院の稲田救命救急センター長より「能登半島地震及び能登半島水害における日赤災害医療コーディネート業務」についての報告がありました。
また、福井県立大野高等学校JRC「結」の印牧部長からは、「ふるさとの恵みでお助け ~水と繊維と「すこスコーン」~」と題した、世界に目を向けながらも、郷土を大切に、斬新な視点で取り組んだ活動の報告がなされ、会場から大きな拍手が送られました。

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