第37回宇治川マラソン大会で赤十字ボランティアが救護ボランティア活動

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 2月26日(日)に宇治市で開催された宇治川マラソン大会で、赤十字レスキューチェーン京都(RC京都)メンバーなど17名が救護活動のボランティアを行いました。AEDなどの応急手当の資材を持ったボランティアは、コース上の各ポイントに配置され、ランナーの事故や急病に迅速に対応するために待機します。
 また、京都第一・第二赤十字病院から救護班も出動し、救急車で最後尾を追走し、万一の事故に備えました。当日は雪が降る寒さとなりましたが、特に大きな事故もなく、無事、救護活動を終えることが出来ました。